久留米梅林寺2011年2月19日(土)快晴
久留米駅 |
けやき通り |
久留米城跡 |
久留米城 元和7年(1621年)有馬豊氏が21万石で封じられ、以後、明治維新まで有馬氏の居城となった。現在は、本丸の石垣と、内堀に当時の面影を残します。 現在城址跡に篠山神社や有馬記念館が建っている。 梅林寺 久留米藩歴代の菩提寺。現在も有馬豊氏を始めとする有馬家一族の墓が残っている。30種500本の梅の木が毎年花を開かせる。筑後川沿いにある。 |
梅林寺 |
文化センター野中公園 |
カチガラス |
黒いカラスに比べてひと回り小ぶりで、胸とお腹の白い鳥。一般にはカササギといいますが、「カチカチ」という鳴声から、佐賀ではカチガラスとも呼ばれる。カラス科の鳥で、なぜか日本では、そのほとんどが佐賀平野を中心とした狭い範囲に生息しています。 生息地を定めた国の天然記念物に指定され、佐賀の県鳥(昭和40年)にも定められています。 |
石橋文化センター・美術館 |
コース |
JRのウォーキングで、高速バスに乗って出かけました。 JRだと、片道2,990円(乗車券1,770円 特別料金1,220円)かかるが、 高速バスだとグランドパス割引で850円と言う安さで時間はかかるけど、 バスで。列車だと1時間半弱、バスは2時間強。 JRウォーキングで、久留米市内から筑後川河畔を歩き、 梅林寺へ。ウォーキングを終えて文化センターへ。 石橋美術館で坂本繁次郎の柔らかな色の絵画を ゆっくり見る。カチガラスをはじめてみた、 飛翔してるときの優美な姿にびっくり。佐賀県に近い有明海 付近に生息すると言う。カラスにそっくりだけど、純白のおなかが 美しい。カラスもあんなに真っ黒でなければよかったのに。 |
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JRウォーク、早春の久留米 |