α350談義
2025.4.28

 
 
中古のα350をキタムラに注文したのは4月の17日、
B級品が送料込みで1.5万円だった。ダメ元のつもりだった、
愛用してたα350は時々シャッターが切れない現象が続いたので、
さすがに15年近く使ってるし、もう一眼レフはいいかと思ってた矢先。

昨年購入したミラーレスの画像がどうしても気にいらないということもあったし。
さて、届いたカメラで撮ってみたが、やっぱりシャッターが下りなくなる現象は
解消されなかった、で、思いついた、これはレンズのせいだと。
アマゾンに新品の純正レンズが格安で出てるのを知って、すぐに注文。

全然切れないのなら、故障なんだけど、そうではないということに
気が付けばよかったけど。「AFが追い付いてないから」
という理由を知ったのは、新しくソニー DT 18-250mm F3.5-6.3 SAL18250を購入したあと。

10年前に買った時の価格の半分で手に入るのは昔のカメラのレンズだからと
得心しての購入。まあ、本体ともにダメ元で5万を投資したということになる。

新しいレンズと、まずまずの中古本体なのに、
ちょっとアングルを変えた途端、シャッターが切れなくなる。
これじゃどうしようもない、いろいろ検索してみるけど、
もう、疲れた。昨日も夜宮のなんじゃもんじゃを撮りに行ったけど、
R10も携行した、毎回こうなら、買った意味がない。

故障したと思ってた、元のα350とレンズ、ちゃんと撮れる
シャッターが時々切れなくなるけど、まったく同じ。

α350は2008年3月発売
 
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