近くの公園のガクアジサイが咲き出した、早い。我が家のちょっと持て余しているピラカンサも無数の白いつぼみをつけてる。ピラカンサっていうと真っ赤な実がなんとも異様な感じでそのとげとともに、ちょっと厄介な植物だけど、白い花が咲くこの時期は本名のトキワサンザシの名前が良く似合う。ピラカンサは別名、バラ科の常緑低木。もともとはピンクのシランの花の鉢だったのに、いつの間にかこのトキワサンザシに乗っ取られて、シランは数株だけ生き延びてる。
半透明で団扇のような形と書いてあったけれど、半透明ではないような、うちわの形に見えなくもないが・・・昨日は気温17度とずいぶん下がったが今日はもっと低いそうだ。最後の灯油でファンヒーター、夫の方はエアコンに切り替えてた。叡王戦タイトル、菅井さんの完勝だった。時間も消費してるし、ずっと劣勢、ダメだなと思いながらあきらめきれなかったけれど。昨日の棋聖挑戦者決定で、佐々木大地7段が永瀬さんに勝利、挑戦者となる。どんな対局になるのかな。アベマで対局やってたのにテレビ録画の消費に一日取り掛かってた、ニュースショーもあるし、わるい子テレビ、ビフォーアフター、ポツンと1軒などなど、大変。
16日にバス通りで写したこの珍しい花、今日行ってみたら、影も形もない。この木ではなかったかしらと思うほど。北アメリカに分布するロウバイ科クロバナロウバイ属の落葉低木だとか、においロウバイと言われるほど強い香りがあるというので、この写真を撮った時は知らなかったので、再度と思って行ったけど・・・ロウバイって、冬に咲く黄色いロウバイしか知らない、そういえばあのロウバイもいい香りがしてたなあ。
どんな手入れをするのか、ここのお宅のノイバラは本当に毎年、ほれぼれとするほど美しい。昨日、うちの団地の敷地でも見かけたけど、野にあるバラというだけあって、たいして美しくはない。中央公園付近にもあるが今年はまだ中央公園まで足が向かない。山田緑地にもあちこち、それはいっぱい咲いてたけど、ここのようには美しくなかったなあ。緑地には4年行かないことになる。今日は、なんじゃもんじゃ通りをちゃんと見てこようと出かけた、夏日、覚悟していったので、暑さは感じなかった。通りのヒトツバタゴは純白になって、本当にきれいだ、写真を撮ることを考えなければ・・・
ネモフイラの丘の後、花のミュージアムへ。続くバラ園の途中にこのヤブデマリ。見たことはあるけれど、最近はとんとお目にかからない。名前も知らない。戻ってきて知った。スイカズラ科(レンプクソウ科)の落葉樹で、雑木林や山の中に生えてるとのことだけど、園芸種がたくさんあるらしい。これもその園芸種かな。そういえば、最近、オオデマリを近くの家の庭で見た。
つつじは見頃になってとってもきれいなんだけど、まさか咲いてるとは思ってなかった。通称、なんじゃもんじゃ通り、白くなっていた。桜も早かったけど、この花も早いのでは?鞘ヶ谷の栴檀の様子を見に行っての帰り、栴檀の木はまだ葉も出てない。薔薇はどうかなといつもの場所へ。咲いてるお宅もあれば、まだまだの所もある。鉱滓線沿いの坂道を上がり、橋をまたいで夜宮へ出た。旧松本邸の裏庭の緑を楽しんで夜宮公園の八重桜の名残りも見て戻ってきた。歩数9100歩。ちょっと腰に違和感、痛いような。
浅生のバス通りの花壇、今年は以前にもまして美しく整備されてる。そんな中、ムラサキハナナかと思ってよく見るとちょっと違う花。ゴウダソウというのだそう、「みんなの花図鑑」によると「花の後になる実は薄く半透明で団扇のような形をしている。」という、花の後も楽しみ、忘れずに観察しなくては。アブラナ科。昨夜から、第6回アベマトーナメントがスタートした。出だし、豊島チームが順調かと思ったけど、リーダーが負けるし木村さん一人では永瀬チームにはかなわない。永瀬さんはやっぱり強い。リーダーが強くなくてはアベマトーナメントは勝てない。
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